「生まれ直しツアーを体験して」

先日は多くの方に「一回死んでみよう!生まれ直しツアー」にご参加頂き心より感謝申し上げます。また、乗り遅れた方もアーカイブ(録画)販売がありますのでまだ参加できますよ!

死についての勉強をした後、私自身が体験した衝撃の死の体験をお話しさせて頂きました。そしていよいよワークです。みなさんの大切な人や動物、ものや活動を20個書き出して頂き、あたなの物語が始まってゆくのです。

ただの紙切れに書いた「大切なもの」それなのに、紙切れを捨てていくのがこんなにも辛いとは・・・。

このワークを受けると、本当に生まれ直したかのように世界が変わって見えるのです。悩んでいたことがどうでもよくなる方もいます。ケンカしていた旦那様を抱きしめる方もいます。怒ってばかりいた子供に泣いて「ごめん」と伝える方もいます。人生もう一度、生まれ直して見てください。(アーカイブ購入のお申込みは感想の下にあります)

【このワークを終えての感想】

☆ルナさん

命の尊さを感じると共に、自分にとって本当に大切な物は何かを考える時間になりました。
日常の当たり前の日々や時間に
感謝し毎日を大切に生きたいと思えました。
また、死に対する向き合い方を学び、
今後もし自分や大切な人が病気等で
余命を宣告された場合も取り乱さずに
いられる気がしています。 

☆アケミさん

先生、ありがとうございました。
私は最後は彼と下の息子が残り、結局最終的に息子を残しました 
親は早々に捨てました 
身を切られる思いで、捨てていき、捨てるたびに涙がこぼれました。
生きてて、よかった。
大切なものに感謝の気持ちでいっぱいです。
彼からの、普段はそっけないって気持ちになるLINEでも、愛を感じられるようになりました。

☆ユリさん(体験2回目)

前回も今回も最後の付箋はあのひとで変わらずですが、前回生まれ直した直後は命の有限だけに着目して居ても立っても居られず、生きてるうちに成就だ成就だと気がはやりまし
今回も本筋はかわらないけども立ち止まってひと呼吸おいて、本当に伝えたい言葉だけ口にできたり、今ある物事がすでにありがたいと清々しい思いです
次回はまた違う気持ちが湧くでしょう、何度生まれ直しても命ある限り愛に生きたいです。

☆カリンさん

先生の経験、涙が出ます。。
そして死んでみる体験。
先生のお話もそうですが、人生これからと言うタイミングでもいつその時が起こるか分からない。どうしても明日が普通にやってくる。私にも大切なものにも。。
そこを忘れてはいけないなと思います。
本当に何とも言えない涙が出ました。。はじめての経験です。
自分の中で大切なものを手放したくないと思って辛くなることもありました。
それでも手放さないといけないときがくるのだと思うと、今ある大切なものをより一層大切にし、愛を伝えなけばと思います。

自分の中で当たり前になっているものが、当たり前ではない。
そう思うと大切なものがより自分の中でかけがえのないものになりました。

こんな貴重な経験ができたこと
本当に感謝です。

☆エミさん

最後、彼と子供と迷いに迷い、彼を選びました。
先生と同じ、子供には子供の人生がある、私の役目は終わった、と感じたから。
ワークを通し、今あるもの、私に関するもの、関係する人に、わかっているだろ、ではなく、言葉や態度で感謝していこう、と思いました。

あ!それに、不必要なモノは元気な今(今日が1番若い)断捨離含め、身軽になりたいな。。
とも思っています。

☆ヒナタさん

本日、生まれ直しました!

まずワークをする前の 先生の亡くなった彼氏さんのお話で泣きました 
「今度はいい結婚をしろよ!」と親戚の方からお声が掛かるなんて、彼氏さんの人生がそれまでどんなものだったのか、その一言で推しはかられますよね。。

そして今度は自分が死ぬ番が来ました

先生のガイドで人生の最期を迎えている時、半年前に亡くした父の姿と自分が重なりました。

父が体調を崩して病院に行った時には、父の体はすでに末期の肺癌に侵されていて、そこから3週間しか持たずに父は旅立ちました

積極的な治療はせず、在宅医療で亡くなる前日まで家で介護をしていたのですが、日に日に痩せ衰えていく父の姿と自分が重なり、涙を堪えることが出来ませんでした。

そして大切な物を一つ一つ手放していき、最初に全部手放したカテゴリーは「環境」と「行動」がほぼ同時で、「人」と「物」のカテゴリーが残りました。

そしてそこからまた一つ一つ手放していき。。

最後に残ったのは「息子」でした。

なぜ息子を最後に残したのか、自分なりに考えたところ、『自分の生きた証を引き継いで欲しいから』という素直な気持ちが出て来ました。

親がいて、そのまた親がいて、そんな歴史を繰り返して自分がいる
そして今度は子孫にその歴史を託したいという気持ちが死ぬ前に一番強く出て来ました。